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2021年から育ててきた「銀スポ」をお迎えいただきました。
ぶっ飛び個体が続々。P. Ginka Sporeをメルカリを通じてお迎えいただきました。
日々、眺めていて「色々な個体」があって楽しすぎるのです、銀華のDNAって。
それは、どれもこれも個性的過ぎて。
日本のビカクシダ界隈で、割と早い段階から「P. Ginka」の胞子培養に取り組んできた私。
3年近く私の元で育ってきた”銀スポ(P. Ginka Sporelings)”を、久しぶりにメルカリに出品しておりましたところ、愛知県のビカクシダ愛好家様にご購入いただきました。
私の暮らす静岡県のお隣り、愛知県までの発送だけれど、「安全に運んでもらって、新しいオーナー様の元で立派に育ててもらうんだよ」という気持ちでお見送りしました。
P. Ginka sporelings 発送の様子
心を込めて、こんな風にできるだけ丁寧に梱包させていただきました。
1株じゃ寂しいと思って、ささやかな”おまけ株”もお供させました。(お納めください…)
今日はまるで2月なのに20℃以上と、春を通り越して初夏のような陽気。
お届けまで1泊2日の旅路ですが、ご無事でコンディションよく新しいオーナー様のもとに届いてほしいと願う私です。
冬場の発送は本当に気を使いますけど、これまで夏と冬はこのように、発泡スチロールBOXで発送すれば不具合もなかったので、今回もこのような梱包にて発送させていただきました。
気温が20℃前後だったら、輸送中の環境も少し安心。
お迎えいただいたオーナー様に気に入ってもらえたら嬉しいな
育て方や、ご不明点ございましたら、InstagramのDMにて末永く承っております。お気軽にメッセージいただけましたら幸いです。
自分が愛情込めて育ててきた株を、新しいオーナー様にお迎えいただけることは嬉しくもあり、少し寂しくもあります。
きっとお迎えいただいたオーナー様は私以上に「ビカクシダ愛」に満ちた素敵な方なはず。
ビカクシダを通じて、様々なご縁を紡げたら嬉しく思います。
P. Ginka Sporelings
2024.2.20