私はビカクシダの持つDNAの進化に興味を持った2021年以来、4年に渡って「P. Ginka」の胞子培養に取り組んでいます。
この記事の作成にあたって、「P. Ginka sporelings(通称:銀スポ)最前線」という動画を公開したのですが、そんな取り組みを、ビカクシダ愛好家ならご存知なはず!国際的なレジェンド・タイのILF(I Love Ferns)のWannaさんのFacebookにご紹介いただきました。
品種の由来をご存知ない方のために説明すると、Wannaさんは「P. Ginka」の生みの親でございまして、彼女の手掛けたFSQドワーフ選抜とされています。
国際的なビカクシダレジェンドにこのような愛好家の歩みをご紹介いただきましたことは、名誉なことであると同時に愛好家冥利に尽きる出来事になりました。
動画で紹介したセレクト株も、まだまだ志半ばではありますが、日本でビカクシダ愛好家歴8年程度の私なりに、並行して育ててきたOC株が育成の過程で見せたことのない株姿なことも加味しながら「これは未来のビカクシダになるのでは?!」という個体を厳選している感じです。
レジェンドからのメッセージはこんな感じ
■原文
This is an example of creating new cultivars in the world of Platycerium ferns. A Japanese fern collector named Masahiro has successfully cultivated Ginka spores into some fascinating and diverse sporelings. We at lloveFerns Nursery would like to commend this effort as it brings fresh innovation to the Platycerium community. Check out the video!■日本語訳
これは世界におけるビカクシダの新しい栽培品種の創出の一例です。ビカクシダ収集家のマサヒロ(私の本名)という日本人が、銀華の胞子を培養し、魅力的で多様性に富んだ胞子体を作り出すことに成功しました。lloveFerns Nurseryは、ビカクシダコミュニティに新たな革新をもたらすこの取り組みを高く評価しています。ぜひ動画をご覧ください!
こんな感じになりましょうか?(英語に長けた方、正確な翻訳をコメントで教えてください。)
日本のどこかで、私と同じように浪漫を持ってビカクシダの胞子培養に取り組んでおられる愛好家にとっては、目標や嬉しいお知らせになる出来事と思い、情報をシェアさせていただきました。


