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レアなウィリンキー、P. willinckii Foythong 子株をお迎えいただきました。
何度やっても無事届くか心配になる、ビカクシダの子株をお迎えいただく時。
なかなか新しいブログって完成しないものですね。ざっくり気ままにPHOTOLOGの更新をしながら記事を編んでいけたらいいかな…くらいに思っています。
そんな様子がサグラダファミリアみたいな気がしてならない、BOKUNARI(プロフィール)です。
さて、ビカクシダを育てて久しい私。
最近のビカクシダは、様々な株姿の品種が存在していて、お値段もピンからキリまで。
BOKUNARI
数千円から数百万円まであるみたい
私はコレクションする品種を厳選しているタイプなので、そんなにたくさんのビカクシダの品種を育てているわけではないですが、中にはちょっぴり珍しい(オークションなどでもあまり流通しない)品種もあります。
緑魂祭2022 @埼玉県春日部市 に行ってきました。はじめての植物イベント体験談。 | ぼくなりのビカクシダ
「緑魂祭(りょっこんさい)vol.2」に行ってきました。ビカクシダのレア品種「P. Ginla / 銀華 / ギンカ」の最新情報も伺えて、大満足の1日になりました。戦利品のレア株も…
昨年の「緑魂祭 vol.2」でお迎えした「P. willinckii Foythong」の子株を、沖縄県の愛好家さんにお迎えいただきました。
Foythongは、胞子葉の先が髪の毛のように細く分岐してくるウィリンキーの一種で、私も推し株の1つ。
この記事のもくじ
「P. willinckii Foythong」子株の梱包の様子
暑い日が続きますからね、梱包は発泡スチロール箱。
沖縄県への発送は、中1日はかかるので、いつも以上に元気な状態でお手元に届くか心配ですが、かっこいい親株・標本株に育ててもらえるよう、心をこめてお見送りしました。
DATA
P. willinckii Foythong
2023.6.24