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ぜーんぜんサイトが更新できてなくて。冬の水やりは忙しい。
2025年もよろしくお願い申し上げます。案外、夏よりも冬の水やりは忙しいのではないか?…というお話。
どうも”ビカクシダのある暮らし”をゆるやかに楽しんでいる、BOKUNARI(プロフィール)です。
すっかりサイト更新できてなくて申し訳ありません。(話題はたくさんあるのだけど。)
あけましておめでとうございます~と申し上げるには遅すぎました。寒中お見舞い申し上げます。2025年もビカクシダ愛好家のはじっこで、ゆるやかにビカクシダを楽しみますのでよろしくお願いいたします。
温度管理のエアコンと冬場の水やりの忙しさ
日本の寒さが苦手な植物「ビカクシダ」。多くの愛好家は冬場の温度管理のためにエアコンをフル稼働して、電気代の請求書に目を丸くする季節ですね。
エアコンで暖房をかける=湿度が低下する(乾燥する)
湿度の維持のために加湿器を併用するなど、皆様それぞれの環境に合わせた工夫をされていて素晴らしいです。
そんな冬のビカクシダ管理環境、案外、夏よりも冬の水やりは忙しいのではないか?…と思うのです。
電源につながっていれば24時間フル稼働できるエアコンに対して、加湿器はどうしても「給水」という手間がかかる家電です。
誰かが常に目を配っていられる環境であればよいのですが、不在時などエアコンは稼働しているのに、加湿器が水切れをしていると一気に室内の湿度が低下します。
そのため、冬場は特に株の様子をこまめに観察して対応する必要があります。私の栽培環境でも実際に夏より冬の方が水やりの回数としては増える傾向にあります。
子株のドライアウトには要注意
とりわけ小さな板に少量の水苔で仕立ててある株は、一気に水苔の乾燥が進み、そのままドライアウトして枯れてしまうリスクが高いので注意が必要です。
上記のような子株をお持ちでしたら、100円ショップなどで手軽に入手できる「シューズボックス」の中で越冬させるというのも一つです。
温度・湿度の変化が穏やかに抑えられるので、ビカクシダを育て始めて最初の冬を迎えている方におすすめの方法です。
ということで、久しぶりに更新できて気持ちもスッキリ。やっぱりリール動画でおしゃべりする方がいろいろ伝わりますかね?
いっそYouTubeでも始めてみようか?時間自由におしゃべりできるし…なんて思ってみるのだけど腰が重いおじさん。また次回の記事もお楽しみに。