【カラーバールーペ】文字が2倍に拡大!本や資料が画期的に読みやすくなるルーペ

「老眼鏡はまだ早い!」と思う40代のための「読書の時だけルーペを使う」シンプリストの暮らし。

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カラーのラインで”行”の読み取りがストレスゼロに。老眼初心者におすすめの”読書のときだけルーペを使う”スタイル。

40代も後半にさしかかると、日々の暮らしの中で手元の小さな文字の見づらさを感じることが増えます。

かと言って、老眼鏡を使うにはまだ早いかな…そんな気持ちと葛藤する年頃かもしれません。

written by
オネエ言葉なオジちゃん”おねおじ”

まんま シンプリスト | 整理収納アドバイザー

男の一人暮らしを整えるブログを編む人
整いながら住む=トトノイズム。暮らしを整えるための”モノ”や”コト”を、古き良き時代のWEBにあった”エッセイ”みたいに残しています。

  • 最近、小さな文字が読みづらい
  • 老眼鏡を作るには、まだ早いと思っている
  • 老眼ではないけれど、読書や資料を読むのが苦手
  • 資料や教科書の内容に集中したい受験生

こんな悩みを抱えている人に寄り添う記事です。私は「読書のときだけルーペを使う」ライフスタイルにたどり着きました。

この記事では、共栄プラスチック株式会社の「カラーバールーペ」をレビューします。

カラーバールーペ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 文字の大きさが2倍に拡大されて視認性が大幅UP
  • ルーペの真ん中のカラーラインで、読んでいる1行に集中できる
  • シンプルな佇まいで、使わないときもデスクに置いておける
デメリット
  • 照明の角度や光量によっては、ルーペ表面の反射が気になる
  • 移動時の不安定な環境で使用するには不向き
もくじ

カラーバールーペ概要

【カラーバールーペ】文字が2倍に拡大!本や資料が画期的に読みやすくなるルーペ
用途によって4つのサイズとカラーから選べる
スクロールできます
製品カラーバールーペ
サイズ幅25mm×長さ152mm×高さ14mm(152mmサイズの場合)
*用途によって長さは 105mm/152mm/210mm/300mm から選べる
重さ68g(152mmサイズの場合)
拡大倍率2倍
カラーイエロー/グリーン/ピンク/ブルー
*105mmサイズのみ ライトイエロー/ライトグリーン/ライトピンク/ライトラベンダー

サイズとカラーの選び方

カラーバールーペは4種類のサイズとカラーが販売されています。

サイズの選び方は、よく読む書籍や書類のサイズと書式にあわせて選ぶのがおすすめです。

サイズの選び方のポイント
  • ミニ(105mm):携帯したり、手元に置いて気軽に使いたい人
  • A5(152mm):横書きの単行本、縦書きの文庫本を読むことが多い人
  • A4短辺(210mm):縦使いのA4用紙に横書きされた書類を読むことが多い人
  • A4長辺(300mm):横使いのA4用紙に横書きされた書類を読むことが多い人

カラーは、いずれも視認性を高めてくれる色合いです。

普段の読書には、リラックス感のあるグリーンやブルー。受験勉強や試験勉強には、注意・注目を促すイエローやピンクという選び方をするのが良さそうです。

グリーン / 15cm / A5サイズ対応

私が選んだのは「グリーン / 15cm / A5サイズ対応」のモデル

横書きの単行本との組み合わせ
縦書きの文庫本との組み合わせ

A5サイズのモデルは、書籍の中でも横書きの単行本や縦書きの文庫本にぴったりなサイズです。

まんま

使いたい用途に絞ってサイズ選びするのがポイント

カラーバールーペ グリーン / 15cm / A5サイズ使用感レビュー

カラーバールーペ グリーン / 15cm / A5サイズ使用感レビュー

ここからは、実際に私が「カラーバールーペ」を使用して感じている良かった点気になった点を紹介します。

良かった点

文字の大きさが2倍に拡大されて視認性がUP

文字の拡大率は約2倍

ルーペを通して拡大される文字の大きさは2倍。

老眼初心者にはちょうどいい文字の拡大率です。

拡大されるだけで視認性が大幅に上がり、同時に目の負担が軽減される感があります。

良かった点

ルーペの真ん中のカラーラインで、読んでいる1行に集中できる

カラーはイエロー/グリーン/ピンク/ブルーから選べる

ルーペ中央に施されているカラーラインと文字を重ねることで視認性が高まります。

読んでいる1行に集中できる

目にやさしいほのかな蛍光ペンのような色合いのカラーラインが、行を目立たせてくれることで読んでいる1行”に集中できます。

良かった点

シンプルな佇まいで、使わないときもデスクに置いておける

使わないときはペーパーウェイトにもなる

製品自体がとてもシンプルなので、使わないときもデスクに置いておいて視界の邪魔になりません。

メモや書類のペーパーウェイトとしても使えます。

気になる点

照明の角度や光量によっては、ルーペ表面の反射が気になる

反射が気になる場合がある

表面がツルツルした製品の特性上、仕方ないことだと思いますが、照明の角度によっては、ルーペ表面の光の反射が気になる場合があります。

このような場合は、手元の照明の角度や光量を適宜調整することで問題を回避できます。

気になる点

移動時の不安定な環境で使用するには不向き

不安定な状況では文字が歪んでしまう

読み取りたい”行”に対してルーペをななめに重ねると、文字が歪んで見えます。

そのため、持ち運んで移動時の不安定な状況で使用するには不向きです。

カラーバールーペの正しい使い方

カラーラインを読み取りたい”行”にぴったり重ね合わせる

持ち運んで使用したい場合は、カフェのテーブルなど、本や資料と安定した平らな場所に置いて使うようにします。

カラーバールーペ はこんな人におすすめ

実際に使用してみて

実際に使用して感じた、カラーバールーペをおすすめできるのはこんな人です。

カラーバールーペ はこんな人におすすめ
  • 読書や資料を読む際に、読み取りたい”行”に集中したい
  • 小さな文字を読みにくくなった、老眼初期
  • 受験生や資格取得の勉強をしている
  • おもにデスクや書斎で読書をする

文字が2倍に拡大表示されると同時に、カラーバーの色彩効果によって”読み取りたい1行に集中できる”没入感が得られることで、受験や資格取得の勉強をしている人、読書好きな老眼初期の人に特におすすめです。

電車など移動時の不安定な環境で読書をする方には不向きな部分もありますが、ほぼワンコインで購入できるので、お試しで購入しても納得できる製品です。

まとめ:文字が読みやすく、1行に集中できるルーペ

この記事では、共栄プラスチック株式会社のカラーバールーペをレビューしました。

カラーバールーペ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 文字の大きさが2倍に拡大されて視認性が大幅UP
  • ルーペの真ん中のカラーラインで、読んでいる1行に集中できる
  • シンプルな佇まいで、使わないときもデスクに置いておける
デメリット
  • 照明の角度や光量によっては、ルーペ表面の反射が気になる
  • 移動時の不安定な環境で使用するには不向き

私のように「最近、手元の小さな文字が読みにくくなった」と感じている人には1つ持っておくと心強いアイテムです。

「まだ老眼鏡を使うのは早いかな」と思っているなら、「読書のときだけルーペを使う」ライフスタイルは快適です。

ストレスフリーで読書できる環境づくりの参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

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男の一人暮らしを整えるブログ「トトノイズム」を編む、40代独身整理収納アドバイザー。”暮らしを整えるモノやコツ”を探求しています。

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