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ご来場2万人?!静岡の人気エリア・人宿町が1年で最も賑わう【人情祭】

笑顔で集うって素晴らしいな〜と思いながら記事を綴っております。そのまんま美川(@BOKUNARI)です。
アタクシの暮らしている静岡駅から徒歩15分ほどのところにある「人宿町(ひとやどちょう)」。ここは「OMACHI創造計画」というプロジェクトが進行してましてね、昔からのお店をリノベーションしたり、新しいビルにさまざまなお店がオープンするなど、おそらく静岡市で一番変化を続けているエリアなんです。

そんな人宿町が1年で最も賑わう1日、「人宿町人情祭2022」が開催されました。
おととしはコロナの影響で中止。昨年は縮小開催…
ということで、実に3年ぶりにフルスペックの規模で開催された【人宿町人情祭2022】の様子をお届けしたいと思いますの。

3年前が7,500人、ことしは2万人!?びっくりするほどのご来場数でしたよ。そしてアタクシも化けて歌ったわぁ〜!
人宿町の人気店がマルシェで出店、腹ごしらえも昼飲みも!


食欲の秋とも相まって、腹が減っては祭を楽しめぬ!ということで、人宿町エリアの人気店がマルシェ形式でメイン通りに集結。
高級店の味もワンコイン程度から味わえちゃう1日でした。
この人宿町にはチェーン店と呼べるお店って、ドミノピザとセブンイレブンくらいじゃないかな?!というくらいで、ほとんどのお店は個性豊かな店主が切り盛りしています。
人情通り商店会という団体としても、店主同士が仲良く営んでいるエリアで、おしゃれなお店の佇まいのファンもいれば、店主のファンもいるというお店ばかり。
人気の炭火フレンチ「SINQ」の店主は、小中学校の同級生・保崎さん。てんやわんやで人気を博しておられました。


「裏メニュー」を堂々と店先に掲げちゃうのとか、学生時代を彷彿とさせてくれておもしろいです。
もちろんお味も絶品、みんな肥ゆる街・人宿町って感じ伝わりますかしら?



アタクシの営んでいるレモンサワー専門店「レモンレモン」もこのエリアにございますのよ!
カジュアルからフォーマルまで、様々な楽しみ方ができるのが人宿町エリアの魅力だと暮らしていて実感してますの。
普段から「人情」と「おもてなし」が盛んなお店ばかりなので、ぜひメンバーや用途に応じてお気に入りのお店をご利用いただけると嬉しいです。近隣のすべての店舗情報はポータルサイトがございますのでチェックしてみてください。
アートとパフォーマンスが人々を魅了するステージ


ステージを華やかに演出するのに欠かせない、舞台の背景も真っ白なキャンバスにライブパフォーマンスで描いてくださいました。
モダンだったりレトロだったりする人宿町の街並みにはホント、アートが似合います。


絵筆を持つだけでも画になる伊達男!国際色豊かな住人が暮らすのも街の面白さのひとつです。そして、ズルいぞ勝手にアーティストっぽく映えちゃってるディーノ!



海外出身の方も多いおかげで、遊びに来たら錆びかけた脳みその引き出しから「日常英会話」を引っ張り出すことも可能です、です…


メイン会場の他にも、街燈の柱にアートを施したり。
特別なイベントの終わったあとにも人情祭の余韻を残せるものこうしたアート作品ならではですよね。


それでもって、もう、かわいいのがキッズたちのダンス!



パパ・ママ・じーじ・ばーばもベストショット撮影するのに大忙しよね〜!
旧東海道の宿場町だった人宿町。いま我々世代が創る街づくりや人情祭もいずれはひとつの歴史として語られる時代がきたときには、その魅力を大いに語っていただきましょう。


昨今は学校の授業でダンスを習うんだとか?!
アタクシが学生の頃は柔道でしたのよ…できることなら「学生時代」に戻ってダンスを習っておいた方がリズム感よくなった気がする。


日が傾いてくる頃、会場は一気に大人なムードに。生演奏の迫力はたまらないですね。
さぁ、出番ですぅ〜そのまんま美川ライブショー


そんな大人なムードになったステージパフォーマンスの最後を飾る…いや、アタクシで良いのかしら?とお届けしました、そのまんま美川ライブショー。



紅白歌合戦的に言うならば、3年ぶり3度目の出場!しかも大トリでいいのかしら?恐縮。責任重大。
お若い方のご来場も多かったので、もう「野となれ山となれ」です〜うっかり歌っちゃいました!踊りたくても踊れない…この姿での「トランス」。


タイムリーなことに、先日(10/19)TBS系列で全国放送になった「水曜日のダウンタウン」のロケの裏話もちゃっかりトークのネタにさせていただいたりして。
さすがの人気バラエティ番組なだけあってご来場の多くのお客様がご覧になってくださったようで〜本当に嬉しいです。



その反面「いいえ 私は さそり座の女〜」のひとフレーズが引き出せない結果がトラウマになりそうよ…ってことで、歌わせていただきました!名曲「さそり座の女」っ!


アタクシが20代のころは世の中のモノマネブームもあって、こうしたステージで47都道府県を股にかけ、年間100箇所以上にお邪魔していた時代もあったのよ。
寄る年波には勝てないもので、体重は変わらないのに、下腹部が出てくるのよね…っていうのを着物を着ることで実感するものです。


様々な衣裳をマジックのように早変わりするのも、アタクシのステージパフォーマンスのやり方でございまして…
もはや過去の画像の記録と記憶を頼りに「キラキラ衣裳コレクションからご覧いただいたことのない一着を」ということで、セレクトしてみました。



お正月の石川県の名宿「加賀屋」さんでのステージぶりのオンステージ形式の機会をちょうだいできたこと、幸せですし、リハビリでした…です。
ちびっこも楽しんだ1日。キッズ向けイベントも盛りだくさん


メイン会場の斜向かいには巨大な「ふわふわ」も登場。
巨大なふわふわアトラクションに、キッズたちも喜んでもらえたひとときとなったはず!と、お腹ぽにょぽにょオジサンたちは思うのです。


金魚すくいあり、お絵かきおせんべいができる、キッズパーク(ナナクレマホール)あり。
きっとお若いご夫婦のお子様連れや、お孫さんを託されたじーじ・ばーばもお楽しみいただけた会場だったことと!



お絵かきおせんべいって、静岡独自文化とはじめて知ったの!
まとめ:住人として参加した3年ぶりのフルスペックの人宿町のエネルギ∞


アタクシの文章力でその魅力がお伝えできたかわかりませんけれど。唐突に終演後のフォトセッションが始まったりして〜
盛り上がりを見せた3年前は7,500名以上…おととしは中止、昨年2021年は縮小開催…
実に3年ぶりのフルスペックでの開催になった「人宿町人情祭2022」。
暑い寒い雨の苦手と三拍子揃った静岡市民にとって、絶好のお出かけ日よりになった1日。
「待ってました」とばかりに、本当にたくさんのお客様にお出かけいただきまして感謝感激!



雨や霰は降らないですよ〜静岡市民は荒天苦手だから
3年前は「東京から歌いに来る人」だったアタクシが、すっかり暮らしちゃって3年弱かしら…
いい街よ〜コンパクトで便利で!静岡駅から近いところにUターンやIターンするなら「人宿町」ってことで。ご案内するわよ。


ということで、3年ぶりに人宿町人情祭のオンステージさせていただきました1日。
そのまんま美川もうっかり?ちゃっかり?しぶとく〜!?楽しみながら生きとりますですよレポでありました。
ホント、静岡市のおもしろいエリアですので、なんちゃらクーポン使ってでも一度お越しになってみてください。
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