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15年ぶりに復活!【人宿町人情祭2018】で歌ってきました。

静岡市で一番アツいエリア人宿町。「人宿町人情祭2018」のイベント出演のご依頼をいただき、そのまんま美川が歌ってきたお話。
出身地の静岡でオファーいただけたのは嬉しいっけやぁ。
どうも、静岡弁全開・そのまんま美川(@BOKUNAR)です。
この記事を書いた人

美川憲一そっくりさん
そのまんま美川
- ライフワークは”美川憲一そっくりさん”
- 1997年芸能界デビュー
- 25年以上に渡り、全国での公演は3,000ヶ所以上
- お気軽にオファーください
- あなたの街にもお邪魔します!
私が幼少の頃は「静岡のお街にお出かけ」といえば、映画館や様々な商店が連なる人宿町、七間町界隈が定番でした。
徐々に映画館は移転・撤退して再開発が進んだ新静岡駅のシネコンに集約されてしまって、商店も郊外の大型店に客足を奪われてしまった感じなのかな。
人宿町エリアにかつての賑わいを取り戻そうと「OMACHI創造計画」という街づくりにチカラを注いでいる、デザインオフィス創造舎さん。
そんなプロジェクトを率いる社長さんとは中学時代の同級生というご縁もあったりしまして。
毎年の恒例行事だった地域の祭りを15年ぶりに復活させようということで、人宿町人情祭り実行委員会が立ち上がり、今回の開催に際してお声がけいただきました。
さぁ、そのまんま…じゃない、そのまんま美川ショー開演です

2014年から1年3ヶ月ほどでしたかね…
ホント短い期間でしたけど、この人宿町というところで小さなお店を営んでいた過去があります。
そんな地域密着型なご縁もあって、古くから「そのまんま美川を知ってくださっているお客様」も多くお出かけくださいました。
もう地元とならば、アタクシ以上にアタクシの歴史について詳しい人もいらしたりするから…
「美川憲一さんのモノマネをすることに狂いが生じる」…
そのまんま…じゃない、そのまんま美川ショーみたいな調子でした。
三歩進めば、知った人。地元ならではの静岡弁全開なご当地ネタトーク

会場は三歩進めば、知った顔…という感じでございまして。

「あんた、本当に立派に大きくなっていいっけよ」って、おばちゃん親戚だったかしら?
そんなトークができるのも、地元ならではの魅力よね。
お客様も人情味あふれる方が多くて、盛り上がり最高でした。
次の世代につながる街づくりと、ちびっ子たちの姿

アタクシのステージはR18指定ではございませんので、一番小さなちびっ子は1歳から。
ただ、最前列で観てたからその後、熱でも出さなきゃいいけど…って心配になりましたけど。
後姿のちびっ子たちは、私の甥っ子、姪っ子たちなので免疫あるから大丈夫。
ただ、普段会うときは素顔なのに、化粧で化けて不思議そうだったわ。
そんなちびっ子たちが成人するころには、人宿町ってもっと素敵な街並みに変貌していきそうな勢いを感じた1日でした。
すっかりオシャレになった街並みを撮ってくるのをすっかり忘れちゃったんだけど。
わずか数年で、静岡の街中の一角「人宿町」は大きく変化をしておりますよ、静岡市にお住まいのみなさん。
こうなると出かけるところじゃなくて、暮らしてみたくなる街になってますね。すごい。
復活したからには、来年も続けていくはず…人宿町人情祭

メインステージでの締めはやっぱり主催のデザインオフィス創造舎・山梨社長のご挨拶で。
今年せっかく復活した「人宿町人情祭」まさか1回こっきりで終わらないでしょうね?!って思ってたら、来年も開催してくださるご様子でひと安心。
本当にたくさんのご来場をいただけて感謝でございました。
終わりに|毎年”そのまんま美川”が出演するシステムにする?

そうだ!これ、勝手なライフワークで…
来年からは司会で勝手に参上するシステムにでもしようかしらね?

ヤダ、冗談よ〜。
たくさんの再会にも恵まれた、故郷・静岡市でのそのまんま美川ショー。
本当に地元って普段どおりにはやらせてもらえない自由気ままな合いの手の嵐で、しぞーか弁全開の脱線トークな1日が楽しかったです。
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