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手軽にカフェの味を楽しめる、お手軽・おすすめのコスパ良い充電式電動コーヒーミルをご紹介

世の中、リモートワークが増えておうち時間で一息つくのに「コーヒーブレイク」をしている方も増えてるんじゃないでしょうか?男の一人暮らしにマッチするおうち時間QOL研究に励んでおります、そのまんま美川のボクナリ(@BOKUNARI)です。
過去に1日の中のリズムを整えたり集中力をアップするのにも欠かせない、コーヒーブレイクのアイテムをご紹介したことがありました。
壊れることもなく、現在も愛用していますが「もうワンランク美味しいコーヒーブレイクを愉しみたい」という欲望が出てきたということで、今回は自宅で気軽にコーヒー豆が挽ける電動コーヒーミルを購入したら非常にクオリティーがアップしたのでご紹介しましょう。

急に寒いからホットコーヒーが飲みたい!せっかくならより美味しく!
2,000円台でQOL爆上げ、マクロス充電式コーヒーミル

見た目とサイズ感は500mlのペットボトルや小ぶりな水筒を思わせるこちらの筒状の物体が、今回購入した「マクロス電動コーヒーミル MCK-126」です。

ステンレスとガラスをメインに、アクセントでブラックのプラスチックパーツが使われているシンプルなデザインとなっています。
シンプルな素材と色の構成だけ見れば、アタクシが以前から購入を検討している無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」と同じです。

タイマー機能や、一度に5杯分のコーヒーが淹れられるという多機能さは魅力ですが、男の一人暮らしはちと過機能という印象です。

ご家族で使うには便利な機能が満載といったところですね
マクロス電動コーヒーミル MCK-126のスペック

寸法 | 約Φ7×20.5cm |
重量 | 約580g |
材質 | PP ABS ガラス ステンレス |
充電方式 | USB充電式(USBコード付属) |
内蔵充電池 | リチウムイオン電池 3.7V 1200mAh |
充電/稼働時間 | 約2〜3時間充電(満充電・5V1A)で約1時間稼働 *稼働時間はコーヒー豆の挽き方、充電残量により異なります。 |
耐熱温度 | 100℃(ガラス) |
コンパクトボディーのグラインダー部分は「挽目の選べる臼式」が採用されている

コーヒー豆の挽き方に「細挽き」「粗挽き」といった、粒を挽いた時の大きさの違いがあることはご存知の方も多いかと思います。
購入した店舗のスタッフさんに伺ってマクロスの電動コーヒーミルを選択したのには、豆の挽き方には大きく2つの方式があり、フードプロセッサーのような刃で砕く「プロペラ式」、そば粉を挽くようにゴリゴリと擦るように挽く「臼式」があり、「臼式コーヒーミルの方が均一に近く豆が挽けるので、おいしいコーヒーを淹れるためにはかなり重要な要素になりますよ」とのこと。
- 安価
- 不均一な挽き目
- 挽き目調節がしにくい
- 手入れが簡単
- やや高価
- 均一に近い挽き目
- 挽き目調節が簡単
- 手入れがやや面倒


手動式とほぼ同じ価格帯(2,000円台)で「挽目が選べる臼式」が採用されており、なおかつ電動式は珍しいとのことなので、コスパは良さそうです。

臼下部のダイヤル部分で挽目を選ぶことができます。
右にひねれば細挽き、左にひねれば粗挽きというシンプルな構造なので、同じコーヒー豆でも挽き方でどう味が変化するのか研究する楽しさがありそうです。
使って実感|マクロス電動式コーヒーミルの3つの魅力

はじめての電動コーヒーミルを購入する方の中には、アタクシのような機械音痴気味の方もおられるでしょう。
一人暮らしにちょうどいい、マクロス電動式コーヒーミルを愛用してみて感じている魅力を3つご紹介しておきましょう。
USB給電だからワイヤレスで使いたい場所で使える

USB充電式なので、使いたい場所で気軽に使えます。
本体にUSB(Type-A)コードが付属しますが、お手持ちのUSB充電器が必要です。(既存の充電器があれば十分代用できます)
また、コンパクトな本体のため、使わない時にもキッチンの引き出しや戸棚といったところに収納できるのもシンプルライフを好まれる方には嬉しいところ。
常時コンセントにつないで使用する必要がないので、キッチンまわりにコンセントの空きがないといった方にも充電式のメリットはありそうです。
充電中は赤いランプが点灯し、満充電となると青いランプの点灯に変わるので、充電完了時もわかりやすいです。
充電は2〜3時間で、一度のフル充電で約1時間稼働するので、充電の頻度もストレスになりません。
操作ボタンはひとつだけだから機械音痴にも安心

モーターパーツの上部には電源ボタン1つあるだけなので、複雑な操作が必要ありません。押せばモーターが動き、再度押せば止まるというシンプルさなので機械が苦手な方でも安心です。
投入したコーヒー豆を挽き終わると自動で停止するので、放置しておいたら充電切れを起こしていた…なんてこともありません。
3杯分のコーヒー豆をストックできる

本体下部のガラス瓶部分に、約3杯分のコーヒー豆をストックできます。
その都度、豆を挽くのがベストではありますが、少しだけ挽いた豆をストックしておけるのは便利です。
気分転換にじっくりコーヒーを淹れる時間が取れる場合には、コーヒー豆を挽くところから楽しむのも良いですが、少々時間がないときや、立て続けに何杯かコーヒーを飲みたい場合にあらかじめ挽いた豆をストックできるのは便利ですよ。
終わりに|はじめての電動コーヒーミルには必要十分条件の1台

カフェで使われている業務用電動コーヒーミルと比較してしまうと性能や機能性で至らない部分もありますが、ひとり暮らしではじめての電動コーヒーミルとして選択するには必要十分条件が揃っていて良い1台という印象です。

そのシンプルさゆえ、電池の残量表示がないのが残念な部分です。
1回のフル充電で約1時間使用することができるので、一人分のコーヒー豆を挽く程度であれば2週間に1回ペースの充電を心がけていれば突然の充電切れということはなさそうです。
バッテリー残量を3段階表示するランプなどが備わっていればより満足度が高い印象です。

しかし、2,000円台でスタイリッシュなデザインとシンプルな機能が備わっている点ではひとり暮らしのお供にお迎えしても損はないでしょう。
急に肌寒い季節を迎えておうち時間でのコーヒータイムもホットコーヒーが飲みたくなる季節ですね。
夏場は挽きたてアイスコーヒーを愉しむのも良さそうですし、1年中活躍してくれそうです。
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