電源タップ周りが整っていないと部屋を散らかった印象にしてしまいがちですよね?
スマホやガジェットなど、充電器やアダプターの形状や色もばらつきがあるので、電源タップがむき出しの状態では見た目の統一感がないのも原因のひとつです。
ついつい生活感が出てしまいがちな電源タップ周りのアイテムをたった10秒でスッキリ整える方法をご紹介します。
目標|電源タップまわりを整えたい
お恥ずかしい話、男のひとり暮らしなので、電源タップ周りはタコ足配線にスマホやモバイルWi-Fiなどのガジェットごとに様々な形状のアダプターが差し込まれていて、生活感が漂っています。

男のひとり暮らしは散らかりがち…
ご覧のように、一般的な男のひとり暮らしなんて、映画やドラマに登場するおしゃれなイケメンが暮らす部屋のムードとは皆無なものです。レディーの皆さんw
ゴチャつく電源タップ周りを整える無印良品アイテム「やわらかポリエチレンケース(中)」
今回利用するのが、無印良品の定番アイテム「やわらかポリエチレンケース(中)」です。

やわらかポリエチレンケース

同シリーズには、レギュラーサイズの「大・中・小」と、ハーフサイズの「中・小」が展開されています。
レギュラーサイズ「小」「ハーフ・小」は持ち手部分のくり抜きがないので、電源タップ周りをスッキリさせる片付けには使用できないのでご注意ください。
フロー|3つのステップともかく簡単に早く!
電源タップのサイズに応じた”器”を用意する
今回は「やわらかポリエチレンケース(中)」(無印良品)を使用しています。
Step.2
電源タップ一式を”器”に入れる
中に入れる電源タップやアダプターは熱を持つので、”器”の大きさには余裕を持ってください。
Step.3
隠したい”モノ”にはフタをする
フタが半透明だとより良いという「こだわり」もご紹介しているので最後までお付き合いくださいね。
ともかく電源まわりが10秒で片付くからやってみて!

隠したい「電源タップ」を入れる
コンセントを抜いた状態の電源タップを一式「器」の中に入れます。
*接続しているガジェットは電源をOFFまたは取り外してください

配線を外に出して電源コードを挿す
電源タップのコードをポリエチレンケースの「内側から外側に通して」壁のコンセントに挿します。

あとはフタを閉じればOK
残りの3秒を使って、丁寧にフタをしましょう。
たったこれだけで、ごちゃごちゃしてしまいがちな電源タップ周りが綺麗に片付くはずです。
電源タップ周りの収納で半透明な”フタ”が便利な理由
電源タップ周りを整えるのに「やわらかポリエチレンケース」を用いるメリットとも言えるのが、半透明なフタがあるということです。
「こだわりのあるライフスタイル」としては、小まめなエコにも気配りしたいところ。

小まめなエコを心がけたい
”フタが半透明”であることによって、「使っている”モノ”」「使っていない”モノ”」の判別がカンタンになります。

電源のオンオフが一目瞭然
半透明がゴチャゴチャした生活感をなくしてくれながらも、電源タップのランプの光は透けて見えるので、電源の使用状況が一目瞭然っでわかって良いと思います。
まとめ|”フタ”ができる収納だからアレンジも可能
この「やわらかポリエチレンケース」シリーズは、スタッキング(積み重ね)ができるので、電源タップを収納したケースの上にたとえば、書類や文具、小さな掃除用具などを収納しておくといった使い方もできて便利です。

積み重ねもできるので収納のアレンジが広がります
ノートパソコンやスマホ・手帳の定位置にもおすすめ

ノートPC置き場にもなる

スマホや手帳、モバイルWi-Fi置き場にもなる
人生の中のたった10秒くらいで、モヤっとしている電源タップ周りが整って気持ちいいものです。ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。
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